2018年03月05日
2月25日から28日まで米国テキサス州サンアントニオにて開催されました第47回米国集中治療学会に嘉嶋先生、岡田先生、竹重先生、小川原先生が参加しました。
助教 嘉嶋勇一郎
SCCMには、昨年に引き続き参加しました。今年は昨年の敗血症ガイドラインの変更のような大きなイベントはなく、比較的地味な印象でしたが、多くの質の高い発表に感銘を受けました。定期的に世界の最前線、”cutting edge”に直に触れるというのは大切なことだと思いました。
発表演題が「STAR Reserch Achievement Award」をいただきました。
助教 岡田まゆみ
SCCMは初めての海外学会への参加でしたので、集中治療医学会に輪をかけて緊張しました。日本での学術集会と比較してエンターテイメント性があるように感じました。
普段の診療と大きくかけ離れていることはあまりないように感じましたが、やはりビッグデータで研究結果を出し、自分たちでガイドラインを作成している人々の自信のようなものを感じ、
そこに大きな違いを感じました。若い先生方と一緒に、またSCCMに参加できればと思っています。
診療助教 竹重加奈子
小さい頃、アメリカはなんとなく憧れの国でしたが、最近はいろんな情勢もあり行くべき国かよくわかりませんでした。今回テキサス州サンアントニオという田舎ではありますが初アメリカを体験し、一言でいうと「すごい」国でした。なんでも経験してみないとわからないものです。発表の機会をくださった嘉嶋先生ありがとうございました。来年以降も、海外学会に参加できるように日々取り組んで行きたいと思いました。そして英語!!アメリカの小学生レベルでいいので喋れるようになりたいです。あとバスケ!!アメリカでNBAを見ることが出来て悔いなしです!!